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No1

今年は、最新マシンを2台用意し、準備万端で挑んだ8耐。ウイーク前に十分すぎる程の点検整備は終えているが再度、4人のメカニックで総点検。

FPの後にもカウル類を外しての点検。ボルトの緩み、各部の異常等を徹底的に確認。この時点ではどちらの車両を本番で使用するか決まっておらず、ライダーのフィーリングで最終決定の予定。

ピット作業もベストを探してライダーと念入りに相談。タイヤ、アクスルシャフトやインパクトの置き位置も各メカニックが動きやすいように何度も調整し、時間があるときは全てピット作業練習を行う。

オープニングセレモニーは時間も長く、とにかく暑い!!

皆で作り上げたマシン。この後訪れる過酷なレースの前にスタートを待ちわびるBMW M1000RR
昨年迄はこのセレモニー時、緊張と不安(クラッシュや転倒、マシントラブルも含めて)が有ったけど、今年は緊張は有ったが気持ち的に安心というか、「今年はいける」という確信があったのも事実。

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