Dynojet長野県地区サービスディーラー店

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シャーシダイナモというと、パワーとトルクを測るだけのものと思いがちですが、測定方法により、点火系、燃料系、駆動系に至るまで調子を読みとることが出来ます。

フロント周り以外の主要部分はDynojetで測定できるといっても過言ではありません。これにA/F(空燃費)センサーを併用することにより、依り確実なセッティングが出来ます。

純正キャブの調子からFCR、TMR等のSPキャブ、インジェクションまで、セッティングが可能ですし、エンジンの異音や不調、エンジンパワーが何処で逃げているかも測定できます。

今までのシャーシダイナモは補正が出来ないものが多く、日本各地での測定結果が異なることがありましたが、Dynojetでは気温、湿度、気圧、標高を計算し、修正係数を用いて全国各地でイコールコンディションを可能にしています。

測定も4速全開のRO(ロールオン)、2速全開のRO、2速からトップまでの繋がりを見るAG(オールギア)、通常走行のようにアクセルをゆっくりと開けていくCR(クルージング)、負圧キャブ車でのピストンバルブの動きを見るFA(ファーストアクセレーション)、インジェクション車ではアクセルの開度を固定する開度固定の計6種類の測定方法があります。

最高出力を気にされる方が多いですが、一般ストリートでは出力よりも、アクセルのツキやピックアップ、各ギアの繋がりを重視したセッティングにすると、乗りやすい仕上がりになります。

シャーシダイナモは各メーカーが製作していますが、一番流通しているのが、Dynomachineで、バイクメーカーやアフターパーツメーカーが、多く使用していることから、標準のシャーシダイナモと言っても過言ではないでしょう。